トマトがしみの改善に役立つのは強力な抗酸化力を持つため

トマトがしみの改善に役立つのは強力な抗酸化力を持つため

トマトがしみの改善に役立つと言われるのは含まれる成分、リコピンが強力な抗酸化力を持つからです。

 

人は生活していると一定の活性酸素を発生させています。これは酸化力が強く体はだんだん錆びてきます。喫煙やストレス、紫外線や食品添加物などからも活性酸素が発生し、体内を攻撃します。血管を攻撃すれば動脈硬化につながり、細胞内のDNAが錆びればガンの原因にもなりかねません。お肌の細胞を刺激すれば、シミやそばかす、しわの原因になります。

 

それを防ぐのが抗酸化力を持つ、リコピンやカテキン、ポリフェノールなどの抗酸化物質です。その中でも抗酸化力がβカロテンの2倍、ビタミンEの100倍もあるというリコピンが含まれるトマトが美肌に繋がると言うわけです。リコピンの摂取量はだいたい1日15mgから20mgですので、トマトなら2個、ジュースなら200t位でしょうか。

 

ですが、リコピンは脂溶性のためそのまま食べたりジュースを飲んだりするよりは、ドレッシングをかけてサラダにしたり、ジュースにオリーブオイルをたらしたりして摂取するほうが取り込みやすいです。最近ではリコピンが多く含まれるトマトやケチャップなども売っていたりしますので活用するのも良いでしょう。でも毎日食べるのはなかなか飽きがきてしまいますのでいくつかレシピを紹介したいと思います。ケチャップは減塩でリコピン増量というのも最近は目にしますので利用するのにもってこいです。

 

亜麻仁油やオリーブオイル、米油などを使ってケチャップを炒めます。水分量が半分くらいにへるまで炒めたらレンジで温めたピーマンと玉ねぎ、ベーコンやウインナーなどを用意しパスタをゆでます。煮詰まったケチャップに麺をからめてから他の具をあわせ最後にもうひとかけフレッシュケチャップをたせば昭和の味のナポリタンの出来上がりです。和風のレシピだと素麺などはどうでしょう。そうめんをゆでておいてざく切りのトマトをごま油で炒めます。

 

長時間炒めるとべチャットしてしまうのでさくっと炒めたらそうめんを入れ卵でとじます。味付けはお好みで塩コショウでも醤油でもよいですが素麺に塩分があるので調整してください。中華だと麻婆豆腐や麻婆なす、酢豚などにも相性がよく、さっぱり食べられますし、豆腐に含まれるイソフラボンやナスのポリフェノール、黒酢などとの相乗効果も期待できます。最近は悪天候のせいで生のものが高価になっていたり品切れになっていたりすることもあります。

 

そんな時の強い味方がカットやホールの缶詰です。オリーブオイルと塩コショウ、バジルとタバスコを入れてジューサーにかけて冷やせばおいしいスープになりますし、何といっても日持ちがするのがありがたいです。意外なレシピを一つ。3枚卸の塩サバの骨を抜き、3から4等分してニンニクを入れたオリーブオイルで焼きます。そこにカット缶詰を入れ少々煮詰め、レンジで温めたなすや玉ねぎなどの野菜を加えローリエを入れて煮込みます。そこへゆでたパスタを入れるとサバトマパスタの出来上がりです。味付けは塩気がありますので調整してください。楽しんでリコピンを摂取し美肌を目指しましょう。